心理相談室のページ

        このページは、あなたの心に癒しと安らぎを与えます

           心理相談室へようこそ

 

回想療法センター取手付属「心理相談室」は、うつ症状専門の心理相談室です。

最新の研究で、うつ症状と認知症の発症原因が共通していることがわかってきました。そのポイントは大脳にある

「扁桃体・へんとうたい」の萎縮でした。扁桃体はドーパミン
という脳内物質で快感情をコントロールしているのです

が、この扁桃体の萎縮により
快感情が生起しなくなってしまう症状が、うつ症状と認知症に共通しているのです。

言い換えると、うつ症状を繰り返す患者は、認知症を発症しやすいということで、こうした扁桃体疲労の回復に

回想療法が用いられています。

 

PFC(ポジティブ・フォーカシング・カウンセリング)

  うつ症状の原因である扁桃体萎縮の改善を目標にします。そのためには、小さなラッキーを見つけることから

始めます。小さな小さな「おもしろいこと」を重ねていき、
面白さを感じる心を育成します。

 

■メンタルヘルスの改善 

 疲れが溜まって、うつ傾向の方を対象として55回の心療プログラムで改善をめざします。精神的な変化を

段階的にとらえ、個人個人の段階に応じてもっとも適切なカウンセリングを
行ないます。身体表現性うつなど、

うつ傾向発症要因の特定とともにうつ傾向を「消す」
のではなく「適応する」社会生活へと誘導しながら早期

の現状復帰をめざします。 

 

■緊張緩和・催眠リラクゼーション

人間関係がうまくいかない。毎日が疲れる。それは心の緊張がとれないからです。催眠カウンセリングで深い

眠りをとって、心の緊張を緩和しましょう。
          ※「茨城県禁煙認証施設」の指定を受けています。

 

■心理カウンセラーの紹介 

  小林幹児 博士(行動科学) 産能大学講師 1953年生まれ 

 日本大学心理学科卒業・日本大学大学院を修了し渡米。アメリカ式の心理カウンセリングのPFC(ポジティブ・

フォーカシング・カウンセリング)を習得。病院心理カウンセラーなどとして
活動。

  ※女性カウンセラーも多数所属しています

 
■費用

   方法 時間   費用(税込)

   面談 50分  5500円  以後、15分ごとに1100

   電話 30分  3300円  以後、15分ごとに1100

 

   費用は前金制です。下記口座にお振込ください。

    郵便口座 00190-3-427891 日本回想療法学会

   常陽銀行 藤代支店 普通口座 1458307 日本回想療法学会

 

回想療法センター取手 心理相談室

   取手市宮和田2832-2 0297-83-0556 日本回想療法学会

   

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