介護予防訪問介護ステーション　回想療法センター取手　Reminiscience Therapy Center Toride

介護保険で“回想録”が作れます。

 楽しく懐かしい“10歳〜15歳の記憶”が消失してしまうことで、認知症が悪化したり発症したりすることがわかってきました。介護予防は、認知症予防から始めましょう。一度、認知症が発症してしまうと介護状態になりやすく、たとえ自分でよくなった感じがして「もういいや」と思って予防活動をやめてしまうと、またもとの状態へ戻ってしまうのが認知症の特徴です。

回想法は、楽しいおしゃべりですから楽しく続けることができます。今までのような“がまん”はいりません。訪問して楽しいおしゃべりをしながら、子どものころを思い出して少しずつ“回想録”を完成させていきます。完成すれば、自分の人生の喜びと感動を次世代に残すことができます。

介護保険で回想録が作れる方 

要支援１・２の方です。「自分はまだ大丈夫だから介護保険は必要ない」と思われている方も、認知症発症リスクは年々高まります。油断すると物忘れが急激に進行することもありますから回想法で認知症を予防しましょう。

☆介護予防訪問介護の費用 

自己負担費用は、月に約４回で1,234円、約８回で2,468円。一回あたり何と308円の安さです。月に９回以上ですと4,010円です。この費用の中には、訪問時に行う「バイタルチェック」「ＤＣＬ・初期認知症チェック」・「大脳ストレッチ体操」なども含まれているので随時健康チェックができます。ご希望の方は、市役所・ケアマネージャー・直接当事業所へご相談ください。

　　　”回想録”は、自分が生まれてから今までの「思い出」を回想しながら書き留めていくものです。
　　回想録の作成を通して、記憶が回復したり、維持されることで、認知症の予防となります。
　　認知症は、「記憶の病気」と呼ばれるように、記憶が消えていく病気です。ですから、その記憶を
　　消えないようにすることが一番大切な認知症予防なのです。
　　　回想療法センター取手では、みなさまの回想録を作成します。自分一人では思い出せない記憶でも
　　心療回想士によってインタビューされると不思議に尾も出せるようになってきます。
　　元気ないまだからこそ、回想録を作成するチャンスです。
　　現在、6000円で作成している回想録が、１回300円で作成できるのですから、お得です。

回想療法センター取手について

☆回想法とは？

 楽しいおしゃべりが“10歳〜15歳の記憶”を維持・回復させるので、認知症予防と進行抑制ができます。介護予防は認知症予防から始めましょう。認知症予防も介護予防も続けることが大切。一度、認知症が発症すると介護状態になりやすく、たとえよくなったような感じがして「もういいや」と思って活動をやめてしまうと、またもとの状態へ戻ってしまうのが老化現象の特徴です。

回想法は、楽しいおしゃべりですから楽しく続けることができます。今までのような“がまん”はいりません。楽しいことをやりながら認知症と介護状態を同時に予防できます。子どものころの思い出をおしゃべりしながら、少しずつ“回想録”に記録していきます。最終的に完成すれば、自分の人生の喜びと感動がふたたび戻ってくることでしょう

介護予防専門の回想療法センターを運営している日本回想療法学会は、認知症の予防と介護予防の研究に取り組んでいる特定非営利活動法人です。研究活動とともに、回想法による介護予防訪問介護事業を展開しています。